「ラーメン、つけ麺、僕？ 今殺し屋に追われてます」的な

相変わらず群馬北部の朝の寒さはやばいので、今日も出勤ギリギリまで布団の中で現実逃避。
そんな布団の中で『鬼灯さん家のアネキ』の２巻を読み始める。

鬼灯さん家のアネキ　（２） (角川コミックス・エース・エクストラ 22-2)

実は１巻はそれほど好きじゃなかったけど２巻はすごく好き。というのも吾郎ちゃんの実の姉である楓お姉ちゃんが登場したのが僕にとってはすごくでかい。
煙草を吸う女性って嫌いじゃないです。（僕は今そんなに吸ってないですけど）
というよりだらしない女性がたぶん好きなんだと思います。『絶望先生』に出てきた木津千里の姉、木津多祢（キタ姉）なんかはかなり好きなキャラです。

さよなら絶望先生(23) (講談社コミックス)

あ、そういえば主人公が「吾郎ちゃん」って呼ばれるたびにこっちのごろーちゃんが頭に浮んでしょうがない。

(画像はあくまでもイメージです)
あと今回も京ちゃんが可愛すぎて生きていくのがつらい。
そんなつらさを振り切って出勤。
仕事中に『あずまんが大王』のちよちゃん並によくできたお子様に出会う。

あずまんが大王DVD-BOX

こういう子がいるってだけで今後の日本に少しは期待が持てるよね！
それと別のお子様から自分の持ってる遊戯王カードがどれだけすごいかということを熱弁されるが、もう遊戯王カードをやらなくなってゆうに１０年は経っているので全く興味がわかない。たぶんルールも変わってるんだろうね。今の遊戯王は語尾に「ザウルス」って付けとけばキャラがたつんでしょ？　的なアニメをちょろっと見ただけであとは全く知識がない。
とりあえず彼の探してる一枚三千円のカードを探すも見つからず。とりあえず見つけたら電話しますとだけ言って業務に戻る。
たいがい捜し物をしてくる人は店側に探すだけ探させて自分で見つかっても何も言ってこないパターンが多すぎる！　以上本日の愚痴コーナーでした。（なお、「本日の愚痴コーナー」は第１回をもちまして終了となります。短い間でしたがありがとうございました）
今日は午前中で仕事が終わるため、帰って熟睡。
起きたら、両親と妹がそろって外出していた。
また一人ぼっちで夕食かと思いきや祖母が留守番してたので、祖母と二人でサザエさんと平成教育委員会を見ながらだらだらと夕食。
その後、車を一時間ほどすっ飛ばして近くの本屋へ。
というのも『このラノ2011』に載ってて未読のラノベを物色しようと思ったんですが、ランキング上位の第１巻がそろって売り切れ。
こんな田舎の本屋にまで影響してるとはすごいぞ『このラノ』！

このライトノベルがすごい！2011

そんな２３歳の日曜日。