「池袋に行った時のことを書こう2」的な

さて、小さいお友達と大きなお友達のコラボレーションイベント、スイートプリキュア♪キラキラハーモニーに彷徨う24歳と23歳の男二人。

とりあえず僕は純粋にプリキュアの世界を楽しんでいる24歳を撮影。あの異様な空間の中で撮影者を撮影しているのはたぶん僕だけでしょう。
あと以外と大きなお友達はみんなオシャレでした。「最近の若者」感が溢れる人達がけっこういらっしゃるのでびっくりする。たぶんプリキュア好きはみんなオシャレなんだね。たぶんみんな「MEN'S NON-NO」とか読んでるんですね。
というわけで「MEN'S NON-NO」を読んでない僕はさっさとイベント会場から出ます。
「スタンプラリーやりたいんだけど小さなお友達の列に並ぶほどの男気を持ち合わせていない」と顔に書いてあるヒジリ氏も出てくる。
どうやらもう一つヒジリ氏は池袋サンシャインシティ内で行きたい場所があるそう。
またもや黙ってついていく。

ナンジャタウンきたー! やったね。何も言ってないのに僕の心の中の餃子コールを感じ取ってくれていたんですね。
幼稚園で出会ってからの20年近くの付き合いは伊達じゃないですね。
大学時代に僕のアパートに住み着いていただけあるね。以心伝心とはこのことですね。
とりあえず僕らは適当に座りました。
そこでヒジリ氏が笑顔で買って来たのがこれだ。














そうそうこれこれ。これさえあればビールが何杯でも……っておーい!(ボケツッコミの文化が著しく乏しい北関東人の悲しいノリツッコミ)
ナンジャタウンナンジャタウンでも僕らがやってきたのはアイスクリームシティ

どうやらここで決まったお店で決まったものを注文すると何かもらえるんだとか。
そしてすべての商品を食べ着くすんだとか……。
……以心伝心?
とりあえず「出されたものは文句を言わずに食べなさい」と両親に教わった(気がする)ので黙って黙々とアイスを食べる。
歯が痛くなっても食べる。
とっても冷たくて、それでいてとても甘くて、とってもおいしいです。
それでも食べる。と味覚がおかしくなる寸前でギブアップ。

それでもヒジリ氏は食べ続ける。彼のプリキュアの熱意はここまですごいのか!
まあ、熱意うんぬんの前に彼が大がつくぐらいの甘党なだけなんですけどね。
そして僕らはこれらのアイスやケーキを完食したのであった。

まだまだ続くよー。