「人見知り芸人」的な

気まぐれで再びmixiにこのブログの記事がリンクされるようにしました。
マイミクの皆さんの日記更新情報を僕の記事で埋め尽くすという日々が始まります。そんなことをしていたらたぶんマイミクは減る一方かもしれませんがなんとかがんばります。
さて今週のアメトーークをビデオに録画したので先週のアメトーークと合わせて観賞。
今週が『ガンダム芸人』そして先々週が『人見知り芸人』でした。
アメトーークのすごいところはあまりバラエティを見ないオタク層、非リア層をターゲットにした番組作りをしちゃってるというところにあると思います。先週の『人見知り芸人』とか『中学の時にイケてないグループに属していた芸人』なんかはリア充からは興味の対象として、非リアからはあるあるネタとして、結局はすべての若者層がおもしろく見られるようになってるもんね。すごいよ。
あと『人見知り芸人』を見てて思ったことは、最後に人見知りしない芸人代表みたいな感じでアンタッチャブルが出てたけど正直アンタッチャブルは人見知り側だと思うんですよね。山崎さんとか見てて空元気な時多いよ。ボキャブラの時とか本当に大人しかったし。
それにしても『人見知り芸人』を見たときのあるある感は異常。ドアをノックする時の力加減で悩むとかすごくわかる。お医者さんにうまく症状を伝えられないのはすさまじくよくわかる。床屋で会話が続かないとか、散髪後の髪型に納得がいかなくてもいろいろ要求するのもあれだから我慢する感じとかそれなんて俺？
今一番共感する「あるあるネタ」を提供してるのはもしかしたらアメトーークなのかも知れません。

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