「落選報告」的な

十月一日発売の『Cobalt』11月号に投稿していた「Cobalt短編小説新人賞」の結果が出ていまして、僕の投稿作は落選してました。それなりに自信があっただけにショックです。なんだったら一次通過したJNGP投稿作よりも自信があったくらい。
自信作が落選して「落ちてもしょうがないかな」とか思っていた作品が通過する。どうやら小説の世界は僕が思っているよりまだまだずっと厳しいようです。
今回は集英社さんに二日の間に通過と落選という対極な通知をしていただきました。これはなかなかない経験だと思います。
とりあえずこれからの目標は「ひたすら読んで、書く」ということにしました。結局はこれしかないと思います。とりあえず、一般小説、ラノベ、漫画、ノベルゲーム、小説技法本などいろいろな文章をインプットして、それを書くことでアウトプットして行きたいと思います。
そしたらいつか面白い小説が書けるようになる……よね。きっと。
頑張ります。本当に頑張ります。