「負傷」的な

地元に帰ってきてスキーの方に行ってきまして……
調子に乗って飛ばしてたら……あの…大転倒しまして………
足が一時動かなくなりまして……
どうやら膝の方をやっちまいまして……
それで村の接骨院行ったら
捻挫と診断されまして……
安静にしとけとのこと。
僕はというと接骨院の先生のことを聞きつつ、接骨院の先生の飼い猫(三毛猫)と戯れる。
安静?
そんなもん大得意分野だぜええええ!
常に実家では安静に過ごしてるから万事OK。
その接骨院に中学時代の同級生がいました。
しかしお互い中学時代に自分から話すということをしなかったキャラ同士だったので……
お互い黙認。
ただ接骨院の先生が
「あれ二人同い年なんじゃないの?」みたいなことを言ってきた。
同級生「……はい」
僕「あーそうすね」
会話ナッシング。
まああれですよ。
言葉がなくても通じ合える何かっていうやつ?
……
ただ二人とも極度の人見知りなだけです。はい。