「キャンドル三波春男」的な

本屋に行って文庫本を物色してたらとなりに携帯で通話しているおば様がいらっしゃいました。
「ねえ、聞いて。たぶん、そういうことにすれば私たち二人の身分は偽れると思うの!」
……なんか聞いちゃいけなかった気がする。
あのおば様はなにものなんだろう。

そんな23歳の本屋。