「まんがー」的な
■深夜食堂(5)
- 作者: 安倍夜郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: コミック
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僕個人的にはクリームシチューの話が好きだった。
あと毎回読んでて思うけど、話の締め方が実に粋で素晴らしい。
この締め方は参考にしたいところ。
■よつばと!(9)
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/11/27
- メディア: コミック
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前巻から一年近く経っているらしいです。なんか前の巻が出たのなんてついこの間な気がするんですけど……。なんか二十歳すぎてから月日が流れるのが死ぬほど速いですよ?
なんだろう。もはや僕はよつばを自分の娘を見るような感じで見てるよね。よつばの成長が実に楽しみですよここ数年。
あと恵那とあさぎが今まで小岩井家に入ったことがなかったっていうのがものすごく意外。あんなに付き合いがあるのにね。っていうか本当にひたすらよつばがお隣に押しかけてる感じだったのか。
それと虎子はいいなあ。本当にいい。前も書いたけどやっぱり煙草を吸う女性はかっこいい。
『よつばと!』を読み終わるとなんだかわからないけど生きる気力がわいてくる気がします。去年のゼミ合宿で先輩が「合宿来るの嫌だったけど『よつばと!』を読んで行く気力がわいた」みたいなこを言っていたのを思い出しました。たぶん『よつばと!』は何かしらの気力を与えてくれるんだと思います。
■おやすみプンプン(1)
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: コミック
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1巻を読んだだけどかなり面白かった。
小学生同士の恋愛感情的なものはいいね! キュンと来るね! まあドス黒い恋愛だけどな小学生にしては!
この話だとそれほど男子と女子が仲が良い感じではないんですよね「女子はいれてやんねー」的な、けどやっぱりこれくらいの感覚が小学生としては普通な気がします。僕なんて女子と会話した記憶ほとんどないしね! なんて楽しい小学校生活だったのだろう。おかしいな目から汗が……。
それと幸いにもお互い仲の良い両親の元に生まれた僕には、荒れた家庭環境みたいなものが死ぬほど怖い! さらに浅野先生の絵がプラスされるとさらに怖い。
なんだろう。ハッピーエンドで終わる予感が全くしないこの感じ。とりあえず次巻以降も読み進めることにした。
■ToHeart2(1)
ToHeart2?colorful note 1 (1) (Gファンタジーコミックス)
- 作者: きたうみつな
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/10/27
- メディア: コミック
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「タマ姉たまんねえ!」と。
ならばどんだけたまらねえのか見てみようと僕はマンガを手に取った。(マンガじゃなくて原作のゲームやれよ! というツッコミはごもっとも!)
そのタマ姉こと向坂環さんは主人公のお姉さんというわけではなく、幼なじみの友人のお姉さんなのです。
だけど自分の弟よりも幼なじみの主人公を可愛がっているという感じ(今のところ)。
なんとなく自分の孫よりも隣の家の子供を可愛がるオーキド博士に似ている気がしなくもない。(いや似てないな。別に)
というか1巻は最終的にキャラがそろってこれから始まるよ! 的な展開になるのでどうやら2巻以降が本編らしい。だからとにかく今の時点ではタマ姉がたまんねえかどうかはわからない状態。
ただこのみのお母さんの春夏さんは正直アリだと思う。
[追記]
春夏さんはフィギュアや抱き枕などの関連商品がでてて、普通に『ToHeart2 AnotherDays』で攻略対象になってるとかなってないとか。「アリだと思う」とかそういうレベルではもはやなさそうです。