「実家読書」的な

無事に部活用の小説をメールで提出し終えたので今日は実家で読書。
たまたま家に置いてあった『ＴＵＧＵＭＩ』を読んでます。まだ４分の１ぐらいしか読んでないけどかなり面白い。

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

たぶん母親あたりが買ったんだろうなーと思って聞いてみたら、やっぱりそうだった。
しかし、当時流行ってたから買ったけど未だに読んでないとのこと。まあそうだと思いましたよ。うちの両親はそろって活字アレルギーらしく、スポーツ新聞と漫画以外は読まない人達なので。（「昔はちゃんと読んでたのよ、昔は！」が口癖）
あと『ノルウェイの森』の上巻だけがおいてあったりします。たぶん読んでないんでしょうね。
そんな人たちの子供が今小説書いてるってのもなんかおかしな話です。

ノルウェイの森(上)