「電撃文庫MAGAZINE賞受賞作品『隙間女(幅広)』を読んでみました」的な

電撃小説大賞に短編小説で賞をとるっていうのはこれを超えるくらいの小説を送ってこいってことなんですね。
上手いっていうより非常におもしろい作品でした。あの『撲殺天使ドクロちゃん』が電撃hp短編小説賞という電撃の短編の賞出身なので、コメディ色の強いものが評価されるのかもしれません。(まあドクロちゃんはコメディ色が強いっていうレベルじゃないですけど)