「マジで村山由佳先生のサイン会行ってきた」的な
一通のメールが私の元に届いたのは今から1週間前のこと。
村山由佳先生の公式サイトからで内容は村山由佳先生のサイン会があるとのこと。
今の時期はものすごく暇。
そして場所は池袋と比較的近い。
よしこれは行くっきゃねーとなったわけです。
ここでひとつトラブル発生。
そうパソコンがぶっ壊れたわけです。サイン会情報がえられなくなったわけです。
でなんとかパソコンの再インストールを完了させ、サイン会場のページを見てみると
『整理券の配布は終了いたしました』
……
…
「う、うそだ……」
ぶっちゃけありえません。
この時ばかりは自分のパソコンを呪いました。
まあまた来年あるしね。
なんて思おうとしたところ
もう一回サイン会場のページを見ると
『整理券配布追加のお知らせ』
……
…
「う、うそだあああああああああああ(歓喜)」
集英社ナイス!
とここでひとつ問題が
この情報を知ったのが前日の深夜。
サイトによると追加整理券は100枚。
サイトの感じからするとまだ整理券は終わってないようですが
何枚ぐらい残ってるのかわからなかったので
徹夜して朝一で整理券をもらいに行くことを決めました。
翌朝
徹夜明けでだるい体でチャリをとばして駅まで
で無事電車に乗る。
しかしここでまた問題発生。
上野で乗り換えのため降りるはずがいつのまにか爆睡してて起きたら仲御徒町を通過してました。
しょうがなく秋葉原で乗り換えようとしたら山手線で内回りと外回りを間違えるというお前小学生か並の間違えを起こす。
そんなことがあって予定時間より30分ほど遅れて池袋に到着。池袋は受験のときの試験会場としていったきりだったから実に久しぶり。
そして整理券をもらうため旭屋書店に到着。
私「もう整理券とかってないですよね(極度のマイナス思考)」
店員さん「ございますよ」
ぎりぎりセーフ。
整理券番号が19番だったのでそんなにぎりぎりだったわけでもないんですけどね。
でサイン会まで時間があったので近くのマックでサインしてもらう予定の新刊を読み終えて
おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS)
- 作者: 村山由佳,志田光郷
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いやすごかったです。本物の村山先生がいました。私のイメージそのままでした。
サインをもらってちょっとだけお話できました。といっても極度の緊張であんまり覚えてないんですが
やたら村山先生じゃなくってとなりのスタッフの方が私の話に興味もって聞いてたような気がします。
それで握手してもらい、警備員さんにまでお礼を言って会場を後にしました。
そのあとペッパーランチでビールを頼む。めちゃくちゃ(゜д゜)ウマーかったヨ……
でちょっと足をのばしてR大を見に行く。
が麻疹で閉鎖されてました。そりゃーそうだよね。なぜうちの大学は……ぶつぶつ
でアパートに帰って本当に爆睡したので携帯のメールとか気づかなかった。ごめん。